石田観察法

※注意※
田口同様、ここに書いてあることを信用してはなりません。
むしろ嘘偽りと疑ってかかり「ほぅら違ったじゃないか!」と鬼の首を取るような笑みを浮かべて下さい。
なんにしろ冗談満載ですので、お気をつけてご飲食下さい。
加えてかなり宗教チックになっていますが、ちょっとした悪ノリなので引かないで下さい。
ついでに気分を害されましても、冗談と悪ノリということで多めに見てください。

1.タイミング

などと書いても、もはや彼に「最後は頑張る」は適用されません。
オーラスだろうが千秋楽だろうがダルいもんはダルい、という心地でしょうか?
2001年PZ新世紀の千秋楽を見てそう実感いたしました。
本人が盛り上がって感涙しようがなんだろうが、ダンスに反映しないでどうする?と。
踊りは前日や前々日と大差ありませんでした。なんじゃこりゃあああ(松田優作ですか?)

そんなわけで、運です。
は?とお思いかもしれませんが、もはや彼の気合の入ったダンスをみるのは、運任せです。
むしろ自分の運を信じて生きましょう。そして行きましょう。
しかし、見誤ってはいけません。
ちょこっと踊ってたぐらいで「ああ、昨日より踊ってるワ!」と感動してはいけません。
それこそ奴の思うツボです!(なんで戦ってるんだよ)
彼の気合の入った時を見極めるのです。それ以外はゴミぐらいの勢いで挑みましょう。
甘え(甘やかし)は禁物です!
どうでもいいけど、なんでこんなに石田に反抗心満々なのでしょう?自分。


2.お手振り

田口同様、やはり「いかにすればお手振りをもらえるか」なんぞ知りません。
限られたスペースですが、彼の視界に入った瞬間に楽園の扉をマジ踊りすれば見てもらえるんじゃないですか?(なげやり)
というか、昔とくらべてファンが増大した気がするので(ウチワ人口)今更持つ気にもなりません。
というか、持ってた頃は石田ウチワを探せば全部見つけられる程度の数でしたしね。あれなら意味あったかな、うん。まぁいいやなんでも。

と、いうわけで、やはり観察すべきは「交流」
これだけアホみたいにそこらじゅうにちょっかいを出してる奴もいないんじゃないだろうか?というぐらいに見ごたえ満載です。
そう、彼の場合は「交流」というより「ちょっかいを出す」です。自らいきます。ドン。
割合としては外周半周の間に必ず一人は捕まえます。
更に、上田捕獲のためにお手振りなんぞどこへやら、半周をわき目もふらず全力疾走していったこともありました。
こんな時は無理に自分をアピールするより、観察に走る方が得策ではないですかね、ええ。
っていうか、奴はあの瞬間おそらく何も見てません。上田捕獲しか頭にありません。
というわけで、お手振りで暇な時は彼か、テンションが高いならば萩原氏で間違いないのではないでしょうか?
あまりにどっちも何もしてなかったら赤西でも観察してましょう。意外と丁寧にファンサービスしてますしね。

しかし、この頻繁な交流は舞台において、もっとも致命的にムカツク方向へと傾きます。
ある程度石田観察をしていると、ふと「何を見てるんだ?」と思うことが多々あるでしょう。
その視線の先を追いましょう。はい、てんてんてん・・・と。
いましたね。ダンサーさんです。
そうです、後ろ見やがってます。客席にド頭を向けてまで顔をあわせてます。
ボケナスーーーーーーーーー!!!
もはや、彼にとっては舞台奥が正面になってます。前後不覚状態です。
SHOCK6月公演は公演通して4、5曲程度しか出演していないというのにも関わらず、『硝子の少年』『雨のメロディー』は頭から終わりまで前後不覚状態でした。 最悪ですね、これまさに。一度だけ『硝子の少年』で一切後ろを見なかったときなど、奇跡だと思いましたからね、ええ。
そんなわけで、ある意味彼にむかついてみたい人はどうぞ。
しかし、そんなことしなくても「石田むかつくー!(萌)」という言葉を各所で聞くわけですが。
みんな、マゾ?(含自分)


3.俺コン
(ここらへんから更に冗談が増えますが、更に内容がアホになってる、でも可)

よく聞きますね、俺コン。石田などは特に多用されます。
なにかというと、「先輩のコンサート(舞台)だということも忘れて自分のコンサート並に存在をアピっている」状態ですかね。だいたいそんな感じで。
石田などは基本的に何をやっても「もう俺コン状態で〜」などといわれます。

「石田はあつい」と言われる要因ですね。
ちなみに田口も俺コン状態とよく言われますが、それは別の話。
ここで、敢えて世間に投げかけたいのです。
「石田は案外俺コンをしていない」んです。

ならばあの石田はなんなのか?と思われる方も多いでしょう。しかしあれは別に本人は貴方に、客にアピってなどいないのです。
例にあげるならば、石田の伝説を作ったSHOCKラストの「ONE」ですね。
あれはなんなのか?と訊ねられれば、あれは『陶酔』です。
アピる、の真逆です。もはや客なんぞ見てもいないのです。自分の世界です。俺のコンサートなんぞ開く余裕すらありません。
そう、あれにくぎづけになってしまった人は「石田の世界」に自ら踏み入れてしまったのです。 それを認めるのが悔しいあまり、彼がアピってきたんだ!という発想に無意識になってしまったのでしょう。
ならば、『俺コン』の定義を「先輩の(中略)自分の世界に陶酔している」状態としてみればよいのではないか?となりますが。
もはや「それコンサートじゃねーじゃん」というツッコミは、それを言ったら終わってしまうので避けておいて、と。
思い起こしてみましょう。彼が陶酔した曲というのは決まって「踊らず歌うだけの曲」です。
『めぐりゆく夏』『BEN(あえて含めたい)』『ONE』などが良い例ですね。
当たり前です。彼が出演する多くはPZなど踊りがバカ難しい作品ばかり。そんなのを前に陶酔している余裕などありません。
また前出のように、余裕があるならあるで・・・前後不覚になってやがるしよぉ(愚痴)
断言します。前後不覚の時には間違いなく、アピってます。客じゃない人にね・・・。
そうです。彼が陶酔する曲というのはかなり限られた場面のみです。数少ないのです。
加えて、ONEなどで時折隣で萩原さんがプチ壊れた日など、もはや彼の中では「自分どころではない」のです。 隣で大熱唱している萩原さんをチラ見するのに必死です。一生懸命です。けなげです。え?けなげか?
そんなわけで、とりあえず「俺コン」が代名詞にもなりうるほどの石田ですが、俺コンはとてつもなく少ない、と言えるでしょう。 ない、と言ってしまえば石田の世界に踏み入れてしまった人の立場が危ういので言いませんが、しかしよく見てみましょう。それは『陶酔』ではありませんか? っていうか『前後不覚状態』になってませんか?

なんて長々と書きましたが、結局どうでもいいことです。
別に俺コンだろうがなんだろうが石田の行動に変わりはないのです。
でも前後不覚状態で客に頭を向けて後ろにアピってる石田に対して「今日も俺コンだったねーv」とは口が裂けても言いたくないですが。つーか引き裂いてでも嫌ですが。
なんにしろ、ひとつわかったことがあります。

こんなにも石田を考え込むのは、アホくさい行為である。

皆様、やめましょう。石田に労力を使うならば他に使いましょう。それが一番です。


4.石田小ネタ

なんだかどうやら、露出が少ない所為なのか隠れファンが多いのか、はたまた2押し3押しあるいは更に下の「注目してみるほどでもない」が多いのか、 妙に知られてないことがあるかもしれないので(不確定要素を詰め込んでまで項目を作りたいのか?)小ネタ満載。
といいつつ、思い出したら随時更新って形で、まだまだ激少。

> 左利き
ちなみに嬌声右利きかどうかなんぞ知りません。
お手持ちのWU台湾トキオコンレポの、街中記事を見ましょう(持ってない人は、石田が可愛いので手にいれましょう←なんだそりゃ)
仁と石田で水餃子か何かをお互いに食べさせあいっこしてる写真の、箸!箸を持つ手!はい!
左ですね。鉛筆を握るならまだしも、左利き以外が左で箸を持つのは困難でしょうから、おそらく左利き。たぶん左利き。

> 髪形
妙に茶長髪にするとファンが増える不思議な石田ですが、自分が見だした2000年からの推移。茶色長髪と黒短髪は有名なのに他は話題にあまりならないのは何故。 98年は愉快すぎるおガキ様なので無視してみます。 どうでもいいけど98年の頃の石田を見てると、笹川雷太君を思い出すんだよね。名前出していいのかわからない元Jrですが。
ちなみに、かなり記憶が曖昧というか、2002年の興味希薄化でさっぱりと忘れてきたので間違っていましたら補完求む。

2000年/茶色でなんだかやたらと長いし多いし外ハネだし。茶長髪好きの人でも、これを好きと言うのだろうか?<春>⇒黒ほどほどの長さ(ただし前髪は眉上で、どうした?状態)<夏>⇒茶色短髪。丸っとしてます<秋>
2001年/茶色でのびてきました。茶色長髪でホストホストと言われた時期です<冬>⇒黒短髪(しかも前髪あげてた)個人的にこの石田が好きですがあまり賛同者はいません。 2001年3月のトニコンとトキオコン限定で見られた髪形ですかね<春>⇒黒短髪。ふつうにおろしていたため、坊ちゃん坊ちゃんと囁かれました<春> ⇒黒長髪。のびてきましたが、まだまだ黒です。ちょっとじゃなく重々しいです<夏>⇒そのまんま茶色にしてみました。好評です。どうして茶長髪はこんなにも好評なのでしょうか?<秋> ⇒好評のせいか、まだまだ茶色長髪です。地味に切って地味に染めて、大きな変革なし<冬>
2002年/まだまだまだ茶色長髪です。しぶといです。でも何かおかしいです<春>⇒髪が重たいまんま茶色で、NSさんに「ウザい切れウザイ切れ」と連呼される程好評(不評なんだよ)<初夏> ⇒と、いうわけで切りました。茶色はキープです。夏なのに茶色は初です。これまでと違いちょっと長めの坊ちゃんです<夏>⇒音沙汰がないと思っていたら、ドエライことになっていました。中丸です、中丸襲来です。ヒヨコです、金短髪のヒヨコです<秋> ⇒まだまだヒヨコです。後ろが短いのに前髪が伸びてきました。加えて根本が黒なので愉快です<冬>
2003年/はてさて?

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